関市議会 2021-09-13 09月13日-15号
最初に、土木水利委員制度についてお伺いをいたします。 関市の土木水利委員制度について調べるに当たって、まず、規程文書について事前に担当部署に伺いましたが、設置規則と「土木水利委員の主な役割」と表題のあるメモがあるのみということで、この規則とメモを基に伺いたいと思います。
最初に、土木水利委員制度についてお伺いをいたします。 関市の土木水利委員制度について調べるに当たって、まず、規程文書について事前に担当部署に伺いましたが、設置規則と「土木水利委員の主な役割」と表題のあるメモがあるのみということで、この規則とメモを基に伺いたいと思います。
また、令和元年7月から8月にかけて、県から沿川の自治会長や土木水利委員へ河川整備に係る意見要望を文書で照会し、河川整備の実施設計を進める上で必要となる地域住民の皆様の御意見、御要望を把握してまいりました。 本年度におきましては、コロナ禍でもあったことから、8月から9月にかけて地元役員の皆様を対象に、計画の概要、工事箇所、スケジュールなどを示した資料を基に説明会を開催しました。
このような方々のために、ユーチューブなどを利用して、操作方法を動画配信することや、各地区において土木行政の円滑な推進を委嘱している土木水利委員等を対象に研修を行うなど、さらなる普及に取り組んでまいります。 次に、市内の不法投棄など生活環境問題への運用拡大についてでございます。
あわせてお伺いしたいんですけれども、被害のあった箇所については、例えば地元の区長さんや自治会長さん、土木水利委員さんや農業委員さんとの情報共有はなされていますでしょうか。特に改修のめどなどが一番気になるところであります。ここは早急に改修しますとか、ここはしばらく手がつけられませんとか、今後の対応などについても地元とは確認はなされておられますでしょうか。
そこで、市道排水側溝の管理と排水路の見直しと改修についてでありますが、道路管理者として、市内全域の土木水利委員あるいは自治会長などからの聞き取り調査などを行って、緊急を要する箇所から排水路を広くするなど、順次改修する考えはないか、お尋ねいたします。 ○議長(長屋和伸君) 片桐建設部次長、どうぞ。 ◎建設部次長(片桐正二君) それでは、(2)についてお答えいたします。
体育委員、福祉委員、防災委員、民生委員、土木水利委員、健康づくり推進委員、そのほか青少年育成健全協議会、子ども会、PTA、老人クラブ、婦人会、社協の各団体があり、また、役員がおります。日赤、消防、改良組合、納税組合、神社仏閣にかかわる多くの役職もあります。小さな地域にあっては、余りにも多くの役職と組織に役員がいるために、役員のなり手がなくなり、役員の選び方、充て方が変わってしまいました。
こうした中で、各地域の自治会や土木水利委員さんから、毎年用水路あるいは道路の修繕、改修の要望が数多くございまして、なかなか要望のすべてを毎年実施していくことは予算上も困難な状況でありまして、皆様方に御心配をおかけいたしているところでございます。
また、地域の意見をお聞きするために、土木水利委員または自治会長にも立ち会っていただいております。 ○議長(佐藤善一君) 3番 伊佐地秀次君。 ◆3番(伊佐地秀次君) 今御説明いただきました対面所有者あるいはいろんな役職者、いわゆる土木水利委員、あるいは自治会長に立ち会っていただくと、このような説明がございましたが、法的な根拠についてお尋ねします。 ○議長(佐藤善一君) 小澤建設部長。
◎建設部次長(渡辺環君) 上流から田越しに流れていた水がせきとめられる場合、開発申請に関しましては、申請者関係が境界立ち会いなどを行い、区域の確定を行った上で申請書が作成されるということから、提出される開発行為申請書は、当事者初め、関市土木水利委員の承諾書、隣地土地所有者の承諾書、自治会長又は区長の承諾書を添えて申請していただいておりますので、十分周囲で周知されたものと考えております。
それと、地域の協議状況でございますけれども、開発をする前に地域との協議につきましては、事前に説明会なども業者主催で、地域の代表される区長さん、自治会長さん、土木水利委員さん、それと隣接する土地所有者等の同意も得て事業が進められております。 この開発の説明会は、市のほうは参加しておりません。業者の説明会ということで行っております。よろしくお願いします。
中身を分析しますと、やはり土木、農業、林業関係、例えば土木水利委員さんとか農業委員会の委員さん、財産区の管理会の委員さん、そういう方とか、消防関係の委員さんなど、女性がなかなか参加しづらいのではないかと思われる委員会もございまして、いろいろ難しいところもございますけれども、今後、各課とよく調整し、より多くの女性の方の登用率、より上がるよう今後も努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします
なお、管理以外のパトロールにつきましては、市民の皆様方の情報提供以外には地域ごとにお願いをいたしまして、土木水利委員さんにも御協力いただき、補修合材をお渡しし、簡単な補修をしておるわけでございます。この補修に使います舗装合材は市役所だけではなく、支所や事務所でも備蓄保管しております。
さらに、昨年度から土木水利委員さんから申し出がございまして、補修用の合材レミファルトと申しますが、4地区、下有知、広見、小瀬、西田原等については、ボランティアで補修をいただいておるような状況でございます。 以上でございます。 ○副議長(丹羽栄守君) 11番 村井峰男君。
次に、土木水利委員の役割と市全体の今後の配置についての質疑に対しまして、当局より、旧関市内で55人の委員を任命しており、官民境界・開発等の立ち会いがその主な役割である。旧武儀郡の町村には土木水利委員の制度がなかったため、今後、全市域を対象に見直していきたいとの答弁がありました。
関市では、他の市町村にはないと言われる土木水利委員と言われる役割を市が選任しております。土木水利委員の役割は市の規定が定めておりますが、定員55人という定員があったり、任務として土木行政の円滑な推進に適切な助言をするなどと規定されています。こうした独自の役割、これについて関市はどうお考えですか。 ○議長(松井茂君) 富田建設部長、どうぞ。
それから、小さい2番で第5条関係でありますが、同条第1号及び第2号に関する許可基準について、必要に応じ土木水利委員、農業委員、自治会長、その他利害関係があると思われる者の意見を聴取する考えはありますか。
これは目標がはっきりいたしております民生とか、土木水利委員、体育・防災指導員などこういったものは別でございますが、例えば最近できました関市男女共同参画懇話会などは要綱の条文がつくってあります。その中で、第7条で、これは細かい範囲で申しわけないんですが、その中で関係者の出席というような項目がありまして、関係者の出席を求め、意見または説明を聞くことができる、これ意味がわからない条文でございます。
長良川改修整備につきましては、関市長良川改修促進協力会を流域の小金田、保戸島、千疋、瀬尻、下有知地区の区長、土木水利委員、市議会議員さんを会員に組織し、改修促進を図るため、調査、研究、協議、県への要望活動を行っております。 また、津保川におきましては、改修促進協議会を関市から上流、上之保に至る市町村で組織し、早期改修整備に向け現地調査、情報活動を行っています。